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中華航空

中華航空の日本への乗り入れ

日本には1967年に伊丹空港経由で東京国際空港(羽田空港)に乗り入れたのが始まり(1969年直行化)ですが、1972年の日本と中華人民共和国
との国交成立と中華民国との断交を受け、中華民国当局が1974年4月に日華間の航空路線を断絶させたため、乗り入れは中止とされました。

その後、1978年の成田国際空港開港後、東京に乗り入れる国際線の定期便は羽田空港から新東京国際空港(現:成田国際空港)に移転しました。

その中で、唯一中華航空のみが外交的な理由(日本政府と中華人民共和国政府の航空交渉の席上で、中華人民共和国政府から「『中国を代表する政府』に関わる主権問題で対立する中華民国の航空会社を同じ空港に乗り入れさせないように」という「圧力」が来た)により成田空港へは移転せずに羽田空港に残留したのでした。

その後、成田空港暫定第2滑走路の供用が開始された2002年4月に、チャイナエアラインの発着点も羽田空港から成田空港に移転となりました。

現在は東京の成田国際、札幌の千歳、名古屋の中部国際、大阪の関西国際、広島の広島、福岡の福岡国際、那覇の那覇の各空港と台北の間に週70便が、名古屋と高雄の間に週4便の旅客便が運航されています。

また、以遠権を生かして成田国際空港からホノルル国際空港の間にも週5便が運航されています。

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